記憶に残る日々を。

少しでも納得の行く人生を。考えなくてもいいことをいつもより少しだけ深く考えてみるブログ。

英語スクールの検討

英語の勉強を始めようと思い、いくつかの学校をピックアップしてみた。

 

いろんな種類の学校があると思うが、今僕が検討している学校については以下の3つにざっくり分類できる。

 

①資格対策特化型

②短期コーチングスクール型

③英語基礎力養成型

 

資格対策特化型

僕はTOEFLで点を取ることを目標として設定したいので、この選択肢は一考に値する。

WEB検索するとこの種の学校はすぐに引っかかってくる。例えば、トフルゼミナール、アルプロス、アゴスなどである。

メリットとしては、短期間で高得点を取るために確実に点を取る方法を教えてくれるので、目的が明確な場合は非常に有効だと感じる。

しかし、デメリットとしては、資格対策に力を注ぎすぎるあまり単語や文法のような基礎英語力は後回しになる、もしくは受講者の自習に一任される。これをデメリットと捉えるかどうかは人によるが、僕の場合は点数だけというよりは喋れるようになった結果として点数が欲しいという思いがあるので、少しニーズからずれているように感じる。

あと、それなりに高い。

 

tofl.jp

www.alpros.co.jp

www.agos.co.jp

短期コーチングスクール型

このタイプの学校は最近流行りである。

学校とはいいつつも、授業では英語を教えない。教えるのは英語の勉強の仕方やスケジュール管理手法、モチベーション維持環境の作り方などである。具体的には、プレゼンス、ライザップイングリッシュ、プログリットなどが有名だ。

メリットとして考えられるのは、ここでは目標に合わせた勉強スタイルを提案してもらえるので、ある意味ではオーダーメイドであるという点である。(実際に勉強するのは自分自身であり、自習100%なのだから当たり前なのだが。)また、モチベーション維持の一環でグループを作って勉強進捗を報告したりするので、良き戦友ができるという意味でも有意義かもしれない。加えて、コーチングスクール特有な点だが、一度勉強のやり方を教わってしまえば卒業後も比較的継続しやすい。(もちろん、卒業後のモチベーション維持の方法は考える必要がある。)

デメリットとしては、結局自分でやるので自分では思いつかないような解法や発想は出にくく、ほとんど力技の勉強という印象がある。また、コーチングスクールという性質上、ハイになって勉強に没頭するという「体験そのもの」を売っているという側面もあり、自動的に受講期間は短くなり、日々の負担は極端に重くなる。

また、自分でやるならそこまで高くなくてもいいのではないかと思うが、調べてみると結構高い。これは学習に知識にお金を払っているわけではなく、コンサルや学習体験に対する対価という図式なので、そもそも従来の料金体系とは比較できないからである。

 

www.presence.jp

www.rizap-english.jp

www.progrit.co.jp

英語基礎力養成型

このタイプは実は意外と少ない。学校として認識しているのはNCCくらいである。英語の文法や単語からみっちり学習するスタイルが特徴的で、短期的集中的なスクールからみると真逆の戦略である。

メリットは、英語の基礎を叩き込んでくれるのでゆっくりだが確実に実力がついていく点だ。学生時代にちゃんと英語を勉強してなかった人にはちょうど良いと感じる。実は以前ここで2年間ほど英語を勉強していたが、ほとんどTOEICの勉強をせずにNCCだけで650から890まで点数が伸びた。おそらく、基礎学習をせずに英会話だけをやっていてもすぐ天井にぶち当たって伸びなくなっていたと思う。

デメリットは、地味な点かも知れない。英会話スクールというと、なんとなくオシャレな印象があるが実力養成タイプはストイックな塾というイメージである。ただ、地味なだけあって安い。

また、NCC以外に同様のスクールを見つけたことがないので、もしあったら教えてもらいたい。

www.ncc-g.com

 

まとめ

調べてみてわかったのだが、ここに挙げた種類以外にもびっくりするくらいたくさんの英会話スクールが存在している。

正直、どれでもいいのではないかと思い始めた。なんでもいいから始めてしまって、それを徹底的にやり込みさえすれば身につくような気がする。

何だかんだで、「英語を習得するのは難しいですよ」と刷り込んでおいて、「うちなら英語が上達します」という謳い文句でビジネスしてるだけなんじゃないか?地道にコツコツやれば英語って上達するんじゃないか?マーケティングに踊らされてるだけなんじゃないか?英会話スクール業界が一丸となって、「英語学習は1人ではできません」という嘘のプロモーションをしてるだけなんじゃないか?

 

ふと、そんな思考になってしまうくらい、英語スクールはいっぱいある。

今一度、自分の目的と英語学習のやり方について考えてみてから、決定したいと思った。

 

では。

 

 

英語学習を再開したい

英語学習の再開を目論んでいる

3~4年ほど前、つまりWBSに入学する前であるが、僕は英語スクールに通ってひたすら勉強していた。

2年間ほど通っただろうか。

600点台だったTOEICは以下のブログに書いたように800点を超え、その後890点まで到達した。勉強時間はのべ930時間を超えていた。

この結果は達成感もあり、自分の努力に自信が持てたことは本当に大きかった。

shaunsham.hatenablog.com

 

しかし、その直後から始まった怒涛のWBS生活により英語学習のことなんてすっかりさっぱり忘れていた。

その結果、グダグダの英語しか喋れず、はるか昔に取得した890点でなんとなく「ちょっと英語できます」みたいな顔して、ごまかしている今の自分がいるのである。

 

とても恥ずかしい。

これは目指していた自分ではない。

 

なんとかしたい。

というか、英語で仕事したいし海外勤務したい。なんなら大学院留学もしたい。博士課程とかを海外で挑戦してみたい。

 

やっぱり英語の勉強がしたい。

でも1人では続かない…

じゃあ、英語スクール行くしかないでしょ!

 

こんな気持ちの変化で、また改めて英語スクールを物色しているのである。

正直言って非常に短絡的である。

がしかし、「やりたい」と思ってしまったのだから仕方がない。

やりたくて、やれることで、やってもいいことは、やったほうが自分のためである。

 

英語学習における目標を設定

英語を勉強したい、という思いだけでは流石に長期間続けられるほど大人ではない。

英語スクールに通うとしても、通わずに自宅でやるにしても、がむしゃらにやるだけではモチベーションは上がらない。

 

やはり適切な目標が必要である。

以前英語学習していたときは「TOEIC800点以上」を目標として掲げていた。なかなか目標に届かず苦労したが、2年以上かかってなんとか達成した時は、普段無表情な僕でも笑顔を炸裂させてしまった。この感動・達成感をもう一度味わいたい。

 

そこで僕は「TOEFL ibt 100点以上」を目標として設定した。

 

もともと海外留学にも興味があった僕なのでちょうどいい。海外留学そのものがうまく行かなくても、TOEFL学習の成果は仕事にも生きるので特に無駄にはならない。

なにより、目標として自分的にわかりやすくて目指しやすい。

 

もしかしたら、目標設定はもっと厳密に検討すべきかもしれない。

しかし、結局のところ、設定した目標が適切かどうかを測るすべはないのではないだろうか。

TOEICTOEFLのような資格を目標にするのか、英会話を目標にするのか、はたまた仕事での交渉を目的にするのか、いろいろ設定方法はあると思うが、その目標を達成したときに自分が達成感を得られ、満足できるのであれば最低限目標として機能していると思う。

また、別の観点から言えば、現時点で設定した目標を達成したときに、新たな目標が見つかってしまったら、それはある意味で最高の成果である。

その位置まで行かないと見えない目標もあるのである。多分。

 

ということで、目標なんて今の興味を起点にして、ざっくり決めればいいのだと思っている。

 

今後はこの目標を起点に、達成までのプラン立案、英語スクールの選別などを検討してみたいと思う。

 

では。

 

虚構を語る力

最近、サピエンス全史という本を読んでいる。

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

 

 

ずっと前から気になっていたのだが、なんとなくハードルが高い気がして後回しにしていた。

 

しかし読んでみるとすこぶる面白い。

こういう話は心から大好きである。

 

まだ上巻の途中までしか読んでないが、興味を持って話を聞いてくれるちょうどいい人間が近くにいないのでブログに書き留めておく。

 

1番面白いと今感じているのは、ホモ・サピエンスの認知革命のくだりである。

 

単純なコミュニケーションしかできなかったホモ・サピエンスは、ある時期から他の動物にはできない特殊なコミュニケーションが取れるようになった。これが認知革命である。

では、その特殊なコミュニケーションとは何なのか。それは、虚構について語る能力である、とのことだ。ここでいう虚構とは、目に見えないものを言う。すなわち、伝記、神、噂、想いなどでる。

この「虚構を語る力」によって何百何千というホモ・サピエンスは団結することができたのである。

 

これだけでも私はワクワクした。笑

 

結局、このコミュニケーションを手に入れたことによって、ホモ・サピエンスは自分達より体も脳も大きかったネアンデルタール人を絶滅に追い込み、地球上に反映した。

挙げ句の果てには、虚構に虚構を重ね、企業やら経済やら法律やらを作り出して、次々と地球上に新しいものを生み出している。

 

本当にホモ・サピエンスってのはクレイジーな動物だなと心から思う。

 

もっというと、自分達が地球上で反映するきっかけでもある「虚構を語る力」によって社会システムを生み出した結果、その中で生活しながら「世知辛い世の中だ」とか「同情するなら金をくれ」とか言いながらストレスを抱えているんだから笑える。

 

本当に、ホモ・サピエンスって面白い。

ユニークな生き物だと思う。

何がしたいんだか全然わからん。

 

そう考えていたら、少し人生の見え方が変わってきたような感じもする。楽しくなってくるような感じもする。

 

サピエンスらしくユニークに生きようか、なんて考えたりする。

 

いい本に出会えた。

続きが楽しみである。

WBS体験記(その3)

WBSで苦労したことはなにか ”時間、お金の工面は?”

 

WBSの受験を考えている人の中には、

もし受かったとしても本当に通えるのか?そもそも学費払えるのか?

という不安を抱えている人も多いかもしれません。

 

お役に立てるかわからないですが、僕がどのように通ったかを記しておこうと思います。

 

コンテンツは以下の感じにします。

  1. 仕事との両立
  2. お金の工面

 

仕事との両立

多くの人が不安に思うのは、仕事や家庭との両立ができるのか?ということだと思います。

僕の場合は幸い独り身だったので家庭との両立については全く問題なく、逆に家庭持ちでWBSに通っている人を尊敬の眼差しで見ていました。

では仕事との両立はどうなのかというと、実はこちらもそれほど難しくはありませんでした。私が勤務していたのはメーカーの開発部だったこともあり、比較的自分で仕事をコントロールでき、ほとんど毎日、定時で帰宅していたのです。おかげで授業を欠席することも少なく、また課題にもそれなりの時間をかけて取り組むことができたと思います。

しかし、2年間ずっと両立できていたかと言うとそうでもなく、仕事が忙しい時期はどうにも調整できず、授業の最終プレゼンが海外出張と重なってしまって泣く泣く欠席したこともあります。(単位はギリギリもらえたが、印象は悪かったかもしれない。。。)

また、授業を取りすぎてしまい、最終レポートやテストが怒涛のように重なってしまったことがあり、そのときは会社の昼休み中にレポートに取り組んだり、挙句の果てには会議室をミーティング用途で予約して、一人で黙々と課題に取り組んだときもありました。(もちろん仕事は遅れました。)

このように見ると両立できていたと胸を張って言えるわけではないかもしれませんが、2年間全体で見れば、帳尻を合わせてなんとかなったような気がしています笑

 

WBSの同級生を見ていると、激務の会社に勤務していた人は、22時まで授業をやってそのあと会社に戻って仕事の続きをやるという荒業をしてる人もいましたので、私はかなり余裕があったほうだと思います。

激務+WBS+子育てとかほんとに信じられない。ほんとにみんないつ寝ていたんだろう。。。びっくりですが、みなさんしっかり両立していました。

 

ただ、ギリギリの時間管理をこなしていくのはゲームをしているみたいで楽しかったですね。

 

お金の工面

これは大変でした。

大企業の社員は問題なさそうでしたが、僕みたいな中小企業の若手はなかなか難しかったです。

 

どう考えても手持ちの資金では足りなかったので、まずは手始めに早稲田大学の給付型奨学金に申し込みました。運良く、わずかながら奨学金が支給されましたがまだまだ足りません。

 

そこで、「国の教育ローン」を利用しました。

教育一般貸付(国の教育ローン)|日本政策金融公庫www.jfc.go.jp

面接では、MBAが将来の給料増加に直結する!会社からも期待されている!と力説し、結果として結構な額を調達できました。(もちろん利子付きですが。)

 

しかし、WBS生活は思ったよりも支出がかさんだため、国税庁の特定支出控除も申請しました。

No.1415 給与所得者の特定支出控除|国税庁www.nta.go.jp

ここでは、雀の涙ほどの還付が得られました。

 

それでもなお足りず、2年目の後半にキャッシュが尽きました笑   お金はないが、修論で忙しくバイトするわけにはいかず、もちろん会社から前借りなどできるはずもなく…最後の手段として、「あとリボ」を多用しました。ファイナンスを学んだMBA生としては有るまじき行為です笑

 

卒業して半年経った今でも、教育ローンとあとリボの支払いは残ってますが…、卒業後の転職による年収アップでなんとか回収できそうなので、長い目で見れば問題なしという感じです。

 

以上のように、お金には苦しんだ2年間でした。もちろんそれは、飲み会に参加しまくったり海外講義を受講したりした自分が原因なのですが…。

お金に苦しんだ分のメリットは享受できたと思っています。お金がなくてもMBAは行けるし、借金しても楽しいことはできるし、最終的には回収できるんだなー、というのがMBAで学んだ大きなことの1つかもしれません。

 

そんな感じです。

では。 

 

WBS体験記(その2)

WBSで勉強以外で得たものはなにか ”人脈って増えたの?”

 

体験記その2です。

人脈ってできたの?ってことですが、人脈というか…友達とか知り合いがいっぱいできました。このつながりが”人脈”になるには少し時間がかかるのではないでしょうか。

教授が、人脈について語った言葉の中で印象出来だったものがあります。

MBAで得た知識は年月が経つにつれて陳腐化していくが、MBAで得た人脈は年月が経つにつれて熟成していく」

確かにそうだな、と卒業して日が経った今でも強く感じています。

 

ちなみに、友達はFacebookで300人くらい増えたんじゃないでしょうか。(連絡先交換はFacebookが主流でした。今はFacebookとLineを併用しているらしい。)

熟成させなきゃです笑

 

そんな大量の友達(知り合い)はどのようにしてできたのか、を以下のようにまとめてみますね。

 

  1. 授業のグループワーク、懇親会
  2. 部活、サークル活動
  3. ゼミ活動

 

 授業のグループワーク、懇親会

ネットワーク作りの基本はやはり授業です。授業では様々な課題が出るので、授業中のディスカッションだけでなく、宿題をグループでやらなければいけなかったりするので、自然と知り合いは増えます。

ハードな授業のグループワークなんかだと、終わった後に妙な結束感が生まれたりすることもあります。ここで貢献度が高いと一目置かれたりするので、人脈という意味では有利に働きます。

そして、授業やグループワークではいまいち成果が出せなかったな…と思っても、まだ挽回できます。授業の最後には必ず懇親会があるからです。「あの課題難しかったよねー」なんて言いながら飲めば、大抵仲良くなれます。

2年間でいったい何回の懇親会に参加したでしょうか。1つの授業で複数回やることもあり、もはや数え切れないくらい飲みました笑

 

部活、サークル活動

これらも友達を作るにはめちゃくちゃ大事です。WBSには何が目的かわからない部活やサークルが山のようにあり、毎年新しい部活が生まれては消えていきます笑 公式もあれば非公式もあって無法地帯です笑

激辛部、餃子部、日本酒会、ラーメン部、牛肉部といった食べ物系から、金融会、コンサル会などの職業系もあります。もちろんMBAっぽい、起業部、キャリアチェンジ部、ベンチャービジネス研究会などもあります。何でもあります。

結局コンテンツは何でもよく、集まってネットワーキングできる場所があればそれで良いのです。私もそれに賛成で、参加できそうな集まりには片っ端から参加してました。

仕事や家庭の都合で参加できない人も多かったかもしれませんが、ある程度無理してでも参加することに価値があると思います。

また、上記のように部活・サークルは無法地帯なので、作ろうと思えばすぐに作れます。私もいつくか作りました。実際、自分で作った方が顔と名前を覚えてもらいやすいし楽しいのでおすすめです。

 

ゼミ活動

今まで説明したのはどちらかと言うと"広くて浅い"ネットワークですが、がっつり深くという意味ではゼミ活動には敵いません。

ゼミの内容としては、特定のトピックに関して議論をしたり、学術論文を読んだり、ケース教材を扱ったりと様々ですが、毎週毎週、6〜7人プラス担当教授が集まっているわけなので仲良くならないはずがありません。(時々、仲が悪くなるゼミもありますが少数です笑)

1年間のゼミ活動の中では、ゼミ合宿があったり海外旅行があったり、親睦を深めるイベントは盛りだくさんです。

卒業してからも、ゼミメンバーにはお世話になってますし、今でも刺激を受けています。

 

まとめ

一言でまとめてしまえば、とにかく飲みの場に顔を出せば人脈は増える!笑  (あとは授業とゼミ活動)  

 

では!

WBS体験記(その1)

 WBSでどんな勉強をしたか ”経営の勉強って大変?意味ある?”

 

体験記その1ではWBSでどんな勉強をしたかをざっくり書きます。(情報は2016年4月の資料をベースにしています。)

 

僕が通っていたコースはこれです。

www.waseda.jp

 

コンテンツは以下の感じとします。

  1. 授業(単位)について
  2. ゼミについて
  3. 修論 等

 

1. 授業(単位)について

WBSはご存知の通りビジネススクールなので、学ぶことといえば経営学基礎です。

授業は2年間50単位以上(1科目2単位)取ることで卒業要件を満たします。ちなみに、最大88単位まで取得することができますが、これをやると睡眠時間が著しく削られ、仕事に支障をきたすか家庭環境に不穏な空気が流れるらしいので気をつけてください。

授業の種類は、大きく分けて必修コア科目、選択必修コア科目、選択科目の3つに分かれます。(実は単位数としてカウントされない自由単位というものもあるのですがここでは割愛します。)

必修コアは以下の7つです。これらの単位を落とすと卒業できません。

選択必修コアは以下の5つから最低3つ以上の受講が必要です。

  • 管理会計
  • 企業の経済学
  • 企業データ分析
  • アントレプレヌールシップ
  • 技術・オペレーションのマネジメント

残りを選択科目での単位で埋めて、最低50単位以上取得を目指します。

 

入学した後は、まず必修単位から取得し、選択必修、選択、と徐々に重要度を下げていって(基本単位から応用単位という流れでもある)から卒業に必要な単位数を確保する人が多いです。

ただこの方法の問題点は、必修コアを取りたい学生が特定の必修コア授業に集中してしまい、受講権利が抽選になってしまう可能性があることでです。これを避けるためにあえて2年めに必修コアを取得するという戦略もあります。(抽選時には2年生が優遇されるらしいので。) しかしこの戦略が取れるのは、「必修レベルの知識はすでに持ってるから後でいいやー」って人だけなのでご注意を。

 

ちなみに、WBSは必修コアであっても、授業の担当教官によって授業の質がバラバラです。授業を選ぶ前に情報収集が大事なので、在学生に知り合いがいる人は全力でアポイントを取って、どの授業を取るべきか相談しましょう。意外と入学時には、情報戦の勝敗がついています。(僕は負けてたので序盤苦労しました笑)

 

2. ゼミについて

1年目の秋頃になるとゼミ選びが始まります。

これは結構重要なイベントです。修論もゼミで書くので、納得の行くゼミに所属できないと2年目はもしかしたら苦労するかもしれません。

2018年開講のゼミは27つあるそうです。その中から一つ選ぶのですが、一つのゼミの最大人数は決まっています。ですので必然的に人気ゼミは倍率が高くなります。(もちろん全く人気のないゼミもあるのですが…) では定員オーバーのゼミはどうやって合格者を決めるのかというのが気になるところなのですが、事務局の回答としては「ゼミの担当教官に一任している」というものでした。

一任している???なにそれ?

と、当時は思いましたが、要するに成績順で上からという基準でもいいし、ダイバーシティーという基準でもいいし、フィーリングでもいいし、授業での発言回数でもいいということで、その決定権は担当教官が持っているということです。好き嫌いで決めてもいいわけです。それってどうなの?って一瞬思いましたが、一年間自分のゼミに所属させる学生を選ぶ教官からしたらある意味当然かも知れません。

行きたいゼミがある人は、早いうちから先生にアピールしておくといいかもしれません。

 

僕は、入学時はマーケティングのゼミに興味を持っていたんですが、授業を受けている中で興味が変わって、結果的にファイナンスのゼミに入って勉強しました。ここのゼミで学んだことは今でも仕事で役立っています。とても有意義でした。

 

3. 修論 等 

通常授業やゼミ以外で特徴的なものと言えば、やはり修論です。2年目の冬は本当に大変でした。でも、なぜか楽しく、2年間の勉強の中で最も記憶に残った期間でした。僕は医療機器業界についてを研究したのですが、実際、修論を書くために考えた内容が最も大きな学びになったと感じます。

もともと理系だからでしょうか。統計的に社会を分析し、何かしらを立案することはとても楽しかったです。のめり込んだことで、結果的に思考力も鍛えられたと感じます。

もしかしたら、これは他の卒業生と意見が異なってしまうかもしれませんが、僕自身はまた修論を書きたいです。というか研究をしてみたいですね。

 

修論以外では、海外講義というものがありました。アメリカとかシンガポールで授業を受けるというやつです。噂では学費の大半は海外大学との提携料として使われているとかいないとか…。それが本当なら海外講義を受講しないと損ですね。僕はアメリカで1週間ほど講義を受けました。

 

まとめ

ビジネススクールで学びたいと考えていたことは全部学べたと思います。そして新しいことを知ることは純粋に楽しかったです。

大変だと感じたことはありましたが、嫌だなー苦しいなーと思ったことは一度もありませんでした。ずっとワクワクしてました。楽しかったです笑

ただしっかり消化して身につけるほどの時間があったとは言えないです。もうちょっと頑張れたのかも?と思える点もあったので反省ですね。英語も全然上達しませんでしたしね…。

 

なんにしても、視野が広がっていろんな選択肢が見えてきたというのが大きいかもしれません。

 

続きはまた。

 

WBS体験記(まえがき)

2年ぶりにブログを復活させ、いったい何を書こうか迷っていたのですが、やはり入学して以降ほったらかしにしていたWBS(すでに卒業している)についてまとめてみたいと思います。

 

早稲田大学ビジネススクール(通称WBS)

早稲田大学 大学院経営管理研究科

 

とはいえ、2年以上の内容をひたすら思い出しながら書いていくのも大変なので、以下の3つに整理して、記事を分けて書いてみたいと思います。

 

  1.  WBSでどんな勉強をしたか ”経営の勉強って大変?意味ある?”  

    shaunsham.hatenablog.com

  2. WBSで勉強以外で得たものはなにか ”人脈って増えたの?”

    shaunsham.hatenablog.com

  3. WBSで苦労したことはなにか ”時間、お金の工面は?”

    shaunsham.hatenablog.com

 

 

ちなみに、私はWBSに関しては総じて満足ですし、行ってよかったと思っています。

勉強には追い付かないし、なかなか友達もできないし、お金の工面も大変で途中でわけわからなくなりましたが、なんだかんだで何とかなりました。

人間やればなんとかなるもんです。

 

逆に、終わってからの日々が単調過ぎて、「なんか暇だなー」って思っているくらいです。

入学前と考え方変わっていないような。。。

もはやこれはWBSとか関係なく、思考の癖のような感じがしてきました。

 

まぁそれでも以前よりは落ち着いた気がします。

WBSでの経験を通して少し大人になったのでしょうか?

 

「そうかもしれない」とか「いや、関係ないでしょ」とか頭の中ではいろんな意見が飛び交っていますが、結局どっちでもいいのかもしれません。

 

今、思うことをのんびり書いていけたらと思います。

 

では。