記憶に残る日々を。

少しでも納得の行く人生を。考えなくてもいいことをいつもより少しだけ深く考えてみるブログ。

WBS 面接

面接してきました。
筆記試験の時もそうでしたが、とりあえずは自分の力は出せた、と言うのが最初の感想です。

f:id:shaunsham:20151129150311j:image

結構突っ込まれた部分もありましたが、まぁそれなりに対応できたんじゃないかな?
多分、ここはみっちり準備しててもあんまり変わらなかった部分なんで、ここでダメって言われたら仕方ないって感じです。アドリブで乗り切りました!

面接の流れはこんな感じ。

9:40集合と言われ9:20頃に控え室に行くと、4人くらいが先に着いていた。9:40頃には50人くらいが集まって控え室は満席。そのあと何故か10:00まで待機させられ、そこから5名づつくらい呼ばれて別の部屋に連れて行かれる流れ。僕は15人目くらいに呼ばれました。呼ばれる順番はランダムで謎。後ろに座ってた人が志望動機をぶつぶつと暗唱しててうるさかった。

面接官は3名。
面接で聞かれたことは以下の感じ。

  1. 自己紹介と志望動機(3分指定)
  2. 僕の「WBSは質が高い」という発言に対し、どういう根拠でそう思ったのかを聞かれる。(そう言えば考えてなかったなーなんて思いつつ、ざっくり回答)
  3. なぜ他のMBAより質が高いと思ったのか、なぜその判断基準なのか、繰り返し何度も深堀りされる。(他MBAとの違いについて説明、自分の優先順位について説明。この辺りは的確な回答ができず、怪しかったが堂々と回答することだけを意識して突き進んだ。なるほどこれが圧迫かと客観的に捉えることができる自分に気づき、精神的に落ち着けた。)
  4. 志望理由がピンとこないと強めに言われるがめげずに説明。最終的におそらく納得してくれた。(納得してくれてなかったかもしれないが、そんなこと考えても答えは出ないので、納得してくれたものと決めつけて次の質問を待つ。ネガティヴになるだけ損です。)
  5. 2人目の面接官にバトンタッチし、経歴についての質問が始まったが、資料がほかの受験者と間違っていたらしく試験官が慌てる。突然、3人目の面接官にバトンタッチされ、3人目も慌てる。(とてもシュールな状況に微妙な笑みを浮かべる僕。)
  6. 平日に学校に通えるのかの確認。勤務地とか業務内容を説明。
  7. 学生時代に打ち込んだことは何か。(こんなことを面接で聞かれると思わなくて驚く。頑張って答えたがスルーされる。何故聞いた。)
  8. グローバルな仕事をしたいという割にはなぜWBSなのか問い詰められる。(改めて自分の優先順位の説明をする。)
  9. 英語力について確認される。どのように勉強したかなど。学生時代からのTOEICスコアアップの話をすると、「やればできる人間ということだね」と何故か褒められる。
  10. 上司には確認取っているのかの確認。(仲が良いので大丈夫などとしょうもないことを言ってしまい、そんなことは聞いてないと怒られる。)
他にもあったかもしれませんが忘れました。
基本的に中央の人が圧迫で、もう1人が和ませ役、残りの1人には役割がある感じはしませんでした(顔すら覚えていません)。

なかなか落ち着いて回答できましたが、頭の悪い回答を結構してしまったので、それがマイナスなら落ちるでしょう。それにしても、就活の時もそうでしたが、学生時代の成績の悪さは必ず突っ込まれてますね…


とにかく、合否はまだ分かりませんが、とても有意義な挑戦ができて満足です。受験勉強しかしてませんが、とても成長できました。思考もクリアになりました。MBAに行けばもっと成長できるのは間違いないと思います。投資に見合ったリターンがあることは確実です。

一つ気になったのは、受験生に若い人がほとんどいなかったこと。若者はこういうのに興味がないのかな?もっと将来有望な20代と一緒に勉強したいんだけどな。まぁ、受かって学校に通い始めれば全てがわかるでしょう。受からないなら考える必要がないですしね。

とりあえず、受験勉強がひと段落ついたので後は英語の勉強を復活させます!非常に楽しみ!笑  TOEIC900とTOEFL100を目指すぞー!わくわくする!

ではまた!