記憶に残る日々を。

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英語学習を再開したい

英語学習の再開を目論んでいる

3~4年ほど前、つまりWBSに入学する前であるが、僕は英語スクールに通ってひたすら勉強していた。

2年間ほど通っただろうか。

600点台だったTOEICは以下のブログに書いたように800点を超え、その後890点まで到達した。勉強時間はのべ930時間を超えていた。

この結果は達成感もあり、自分の努力に自信が持てたことは本当に大きかった。

shaunsham.hatenablog.com

 

しかし、その直後から始まった怒涛のWBS生活により英語学習のことなんてすっかりさっぱり忘れていた。

その結果、グダグダの英語しか喋れず、はるか昔に取得した890点でなんとなく「ちょっと英語できます」みたいな顔して、ごまかしている今の自分がいるのである。

 

とても恥ずかしい。

これは目指していた自分ではない。

 

なんとかしたい。

というか、英語で仕事したいし海外勤務したい。なんなら大学院留学もしたい。博士課程とかを海外で挑戦してみたい。

 

やっぱり英語の勉強がしたい。

でも1人では続かない…

じゃあ、英語スクール行くしかないでしょ!

 

こんな気持ちの変化で、また改めて英語スクールを物色しているのである。

正直言って非常に短絡的である。

がしかし、「やりたい」と思ってしまったのだから仕方がない。

やりたくて、やれることで、やってもいいことは、やったほうが自分のためである。

 

英語学習における目標を設定

英語を勉強したい、という思いだけでは流石に長期間続けられるほど大人ではない。

英語スクールに通うとしても、通わずに自宅でやるにしても、がむしゃらにやるだけではモチベーションは上がらない。

 

やはり適切な目標が必要である。

以前英語学習していたときは「TOEIC800点以上」を目標として掲げていた。なかなか目標に届かず苦労したが、2年以上かかってなんとか達成した時は、普段無表情な僕でも笑顔を炸裂させてしまった。この感動・達成感をもう一度味わいたい。

 

そこで僕は「TOEFL ibt 100点以上」を目標として設定した。

 

もともと海外留学にも興味があった僕なのでちょうどいい。海外留学そのものがうまく行かなくても、TOEFL学習の成果は仕事にも生きるので特に無駄にはならない。

なにより、目標として自分的にわかりやすくて目指しやすい。

 

もしかしたら、目標設定はもっと厳密に検討すべきかもしれない。

しかし、結局のところ、設定した目標が適切かどうかを測るすべはないのではないだろうか。

TOEICTOEFLのような資格を目標にするのか、英会話を目標にするのか、はたまた仕事での交渉を目的にするのか、いろいろ設定方法はあると思うが、その目標を達成したときに自分が達成感を得られ、満足できるのであれば最低限目標として機能していると思う。

また、別の観点から言えば、現時点で設定した目標を達成したときに、新たな目標が見つかってしまったら、それはある意味で最高の成果である。

その位置まで行かないと見えない目標もあるのである。多分。

 

ということで、目標なんて今の興味を起点にして、ざっくり決めればいいのだと思っている。

 

今後はこの目標を起点に、達成までのプラン立案、英語スクールの選別などを検討してみたいと思う。

 

では。