記憶に残る日々を。

少しでも納得の行く人生を。考えなくてもいいことをいつもより少しだけ深く考えてみるブログ。

TOEIC結果

6/28に受けたTOEICの結果が帰ってきました!
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まぁ、こんなもんか…
ちなみに前回は740(L:400,R340)だったので5点しか上がってません。

5点…って上がったって言えるのか…笑

でも単語やったり瞬間英作文やったり音読やったりディクテーションやったり…日々ちまちまとやってきた結果、2年間ハイスコア更新中です。
どこまで続くかな?

次回は9月に受けますので、また報告しまーす。

では。

第201回TOEIC受けてきました。

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目標はとりあえず800点!
いつかは900点取りたいなと思っています。

今回受験した感想としては、率直に難しかったです。
なんといってもリスニングが聞き取りにくい、早い、何言ってるのかよく分からない!part2に入って早速心が折れそうになりました。問11〜20が難しくて問21からいきなり簡単になったのは受験者のメンタルを崩す為の仕組みでしょうか。問題作成者に弄ばれました。
リーディングはいつも通りの難易度といった感じでしょうかね。

感覚的には700ちょっとくらいかなーという出来栄えです。800にはまだ遠いですね。

ちなみに今回は緑A面のマイナーフォームでした。

結果が返ってきたらまた、紹介しようかと思います。

では。

国内MBA予備校の成果

国内MBA予備校に通い始めて約2ヶ月経ちました。

予備校でどんなことやってるの?

大したことはやっていません。
主に以下の2つだけです。
  1. 経営学知識のインプット
  2. 小論文の訓練
簡単ですね。難しいことはなく、やったらやった分だけ上達するものだと思います。

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国内MBAの入試ってどんな感じ?

皆さんは国内MBAの受験に対してどのようなイメージを持っているでしょうか。僕は試験なんて意外に楽勝なんじゃないか…と楽観的でした。これは、半分正解で半分間違いでした。

正解だったのは、試験で点を取ることは比較的難しくないというところ。間違っていたのは、学歴や職歴を加味すると合格確率がいきなり下がるということを考えていなかったからです。

試験内容はざっくりと以下の3つです。
  1. 小論文
  2. 研究計画書
  3. 面接
小論文には経営の知識がある程度必要なので勉強しなければなりません(もちろん仕事で使ってる人は勉強なんて要らないかもしれません。) が、研究計画書と面接は対策すれば何とかなるんじゃ…と思ってましたが途中で気付いてしまいました。そう、学歴や職歴のバックグラウンドが弱すぎることに。

就活でもそうですが、結局今までどれだけ頑張ってきたかってそういうところでしかアピールが難しいのかもしれません。
僕は地方の大学を出て、東京の中小企業に就職してます。有名大学を出て大企業勤務の人がゾロゾロ受けに来るMBA入試で争うにはちょっと部が悪いなと感じました。そうなってくると、テストや面接で中途半端な印象を残すわけにはいきません。そこで、予備校という選択肢な訳です。独学でやって試験に落ちたら時間の無駄ですよね。確実に合格を取りに行くための安全策が予備校です。(これで落ちたら笑ってください。)

実際、予備校で経営学を勉強していますが、特別難しいという印象はありません。ただ知らないことだらけなので覚えることが多いな…という感じです。これを独学でやっていたらと考えると、果たして合格圏内に食いこめたのか…バックグラウンドが弱いというハンデを背負って自分こそが入学に値する人間だとアピールできたのか…と考えると非常に疑問です。予備校のいい部分としてもう一つは、勉強しなくていい部分を勉強してしまうという無駄は発生しないので非常に気が楽です。お金を払った分だけショートカットできてる実感があるので価格に見合う内容なんだと思います。これで受からなかったらそもそもどこにも受からないということなので仕方ないです。まぁ、物は試しです。

とりあえず言えるのは、予備校で習ってる段階で得た知識が早速仕事で使えました。こういうの楽しいですよね!そして、周りの同僚や今までの自分がいかに何も知らなかったかという事に気付いてしまいました。

ふむ。MBA悪くないかも。


予備校通い始めました!

国内MBA予備校


1年くらいずっと迷っていたんですが、国内MBAを目指す事を今年の4月くらいに決断しました。
この直後、国内MBA予備校に通う事を決めました。

正直言って予備校通い始めてからも迷いがありました。失敗したかもとかも思いました。結構な出費だしね。
でも、順番が逆なようにも思えますが、授業料払ったからには元取ってやります。
ちなみに志望校は早稲田(通称WBS)です。ついでに言うと、夜間主総合ってところ志望ですかね。国内なら仕事辞めずに行きたいと思ってたので。
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早稲田大学大学院経営管理研究科http://www.waseda.jp/wnfs/wbs/index.html

なぜ予備校?


なぜ独学じゃダメなの?って思う人も多いと思います。なんでたかが大学院のためにそんなにお金払うの?とか思うんじゃないでしょうか。

僕が予備校を検討した理由を一言で言うなら時間の節約の為です。
もう少し詳細に言うならば以下の2つに分けられます。
  1. ずっと理系で経営の知識ベースがゼロ。職場も研究者ばかり。独学ではモチベーションが続かないし時間がかかると思ったから。
  2. 自分にとって最優先は英会話学校。進学までは同時進行で、且つ今のペースで英語を継続する時間を確保したかったから。
1.についてはわかりやすいと思います。ど素人がゼロから独学で勉強するって結構な時間がかかりそうな気がしたので…って感じです。
2.についても、まぁ書いてある通りですが最優先の英語学校のペースを崩したくなかったというのが理由です。

ただ、時間の節約という感覚を共有したいと思ったのでさらに細かく書いてみます。

予備校代○万円を払って買いたかったものは何か。

僕が買いたかったものは、圧縮した事によって生まれた余剰期間です。つまり予備校から直接的に得られる知識とかスキルではなく、間接的に得られる"時間"です。予備校代を払って時間を作ったわけです。こうしてお金を払った事によって作られた時間を使って、ほかの事をやりたいという事なわけです。
僕は国内MBAに行く事以外にも、英語を勉強したり、仕事をしたり、テニスをしたり、サーフィンしたり、音楽聴いたり、合コンをしたりしたいわけです。要は欲張りなんです。僕が人生でやりたいことは、MBAでの勉強や起業や出世ではなく、いろいろな事を欲張ってやるということです。経験に興味があるということです。

ただ、いろんな事に挑戦するにはお金が必要なので、その点ももう少し真剣に考えなければいけないです。ここが難しいところですね。もっと考えられるようになりたいです。

いろいろ書きましたが、結局のところ金で暇を買っただけのダメ人間という事かも知れません…

まとめ

国内MBAを受けるかどうか迷ってた1年間がマジで無駄だった。これは後悔。

国内MBAへの興味

MBAって?

細かいことはともかく、経営学修士のことですね。ハーバード大MBA卒みたいなすごい人聞いたことありませんか?新浪さんとか有名ですよね。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%B5%AA%E5%89%9B%E5%8F%B2

要は経営のプロを育てる学校。

エリートが集まる場所。

自分には到底越えられない高い高い壁を物ともせずに越えていく猛者が集まる場所。

行ってみたいものです。

英語をペラペラ喋って世界中の人と議論を交わす!想像しただけでワクワクします。ドキドキします。そして現実の自分の生活を見て、あれ?ってなる。おそらく世の中の多くの人が感じる理想と現実のGAPがまさに僕の目の前にも広がっています。

お金がない。いや、多分勇気と覚悟がない。

そんな自分が、興味を惹かれたのが国内MBA。国内なら仕事を辞めずに行けるし、挑戦のレベル感としては自分に合っているような合っていないような微妙なライン。

もともとアメリカのMBAに憧れていただけあって、内容には普通に興味あり。なかなか面白そう。

よく分からないが、直感で何となくこっちの道に進んでみようかとビビっときた。僕の人生そんなんばっかです。

行くと決めたら受験勉強、志望校決めなどやることがたくさん。

でも、不思議です。

なんか新しいことをやろうとするときはワクワクする。きっと、今後もそうやって生きていくんでしょう。

果たして、理系大学院卒の自分がどのような道のりを辿って国内MBAに合格し、修了するのか。楽しみにしていてくださいな。


さて、今日この記事を書きながら聴いていた曲を最後に紹介します。

Grenade

Grenade

  • ブルーノ・マーズ
  • ポップ
  • ¥250

では。

スタバで英語

どうも。

3回目ですね。とりあえず続きそうな気がしています。

今までで、最長は10記事です。
そこを越えたら、なぜブログが続かなかったのかということを振り返ってみます。11記事以上書けたらの話ですが…


基本、僕はスタバで勉強してまして、多いときは週に3〜4回のペースで通ってます。正直お金がかかってしょうがないですが、お金を払ってでも集中とリラックスとそれによる成果が得られるので妥当な出費だと認識してます。むしろ、これで成果を得られなかったら無駄遣いの極みなので必死でやります。

ちなみに大体いつもはドリップコーヒーなんですが、前回たまたま無料チケット的なレシートが当たったので、今日はリッチにこれ!ヨーグルトなんとか!

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流石に何回も来すぎて顔覚えられてるみたいですね。4時間とかいるときありますしね…

今日も、長時間いますが許してください。


英語って必要なの?

こんばんは。

みなさん、

英語の勉強ってなんか意味あるんですかね?

結構、微妙なところだと思います。
実際僕は高校の頃、なんのために英語を勉強しなくてはならないのか、目的を見失って挫折しました。
センター試験も中途半端な点数しか取れなくて、ぼんやり空を見上げながら帰ったような記憶があります。

正直、必要か必要でないかで言ったら、おそらく必要はないでしょうね。
僕らが死ぬまでに、日本から日本語が駆逐されることはないと思いますし、自動翻訳機が発達するでしょう。技術的にどんなに中途半端な代物であっても意思疎通に困ることはおそらく無くなるでしょう。

英語なんて必要ない。

でも僕は今、英語を勉強しているわけです。高いお金を払って英会話学校にも行って、宿題をこなす為に毎日1〜2時間はテキストを開き、スタバ代を支払い、さらに追加の課題を英会話学校にわざわざ出してもらい、ストイックに英語を勉強しています。

昔の自分からは考えられない。

英語って必要なの?って聞かれても、多分答えは「必要ない」だと思う。
意味あるのって聞かれても、多分「わからん」としか言えない。

ちょっと英語できるくらいで、給料は上がらないし、大きな変化はない。

だけど、やっぱり英語を使えるようにはなりたい。こういうのは直感。純粋に惹かれる。英語に惹かれるんじゃないです。英語を使って何かを始めた自分からしか見えない世界に興味があるんですよね。

英語ができないって壁が目の前にあるからそれが邪魔で向こう側が見えないんですよね。

そう、単純に好奇心。
壁の向こう側が見えた時、つまり英語ができるようになって来た時、今まで見えなかった世界がつまらなそうだったらきっと他の道を探すと思います。

違う言い方をしたら、英語をやってるのはただの趣味ですね。自分の好奇心を満たす為に取り組んでいるだけ。

なぜだか、それだけで結構楽しいんですよね笑  学生の頃は壁の向こう側に何かがあるかなんて想像すらしなかった。もったいなかったねー。

英語は、多分必要ないですよ。
そして、なんの為に英語をやるのかとか考えなくてもいいですよきっと。
出来るようになってから後付けで勉強し始めた理由を作ればいい。そんなもんでしょきっと。

とかいいつつ、英語に対する考え方がまた変わる可能性は大きいです。僕は気が変わりやすいです。考えが変わったら、またはもっと深く考えらるれるようになれたら、その時はまた書くことにします。

ではー。